転職活動って大変ですよ。だから・・・

おはようございます。

就活、転職カウンセラーきだでございます。

 

さてさて

昨日書きました「転職」について書きますね。

転職ってキャリアとも言いますが

これから新卒で就職活動を行うみなさんの考えに

「まあダメな企業なら転職したらいいや」といった

甘い考えが少しでもあるならそれは取り払いましょう。

まずその考えでは、

しっかりとした自己分析ができないから、あなたに最適な企業をみつけにいくい。

そして転職は簡単でない。

就職活動を経験された方、今現在転職活動を経験されてる方

ほんとに大変だったと思いますし、大変だと思います。

だって仕事ってどこでもいいやって見つけて就職すると

また辞める確率がグッとアップするから

そうやって転職を繰り返していく。

学生のみんなは学生とバイトをしながら就活する

もしくは学生しながら就活するこれだけも大変さを感じるものです。

となると、仕事しながらになるとどうだろ?

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あなたは仕事してるということは

プロとしての報酬をもらってるんです。

それにプラスして転職活動をする。内勤の人でお休みは土日いつ面接に行くのか?有給を使っていく・・・なんか気が引ける。。。その状態で最大限のパフォーマンスが発揮できるか?

外勤の人は外回りの最中に面接にいく?ほんとにいいんですか?

同じくドキドキしてる中で動くから最大限のパフォーマンスが発揮できるか?

それだけ働き出してからの活動は難しいんですね。

だからとにかく今!今なんです。

あなたの最初で最後の新卒の就職活動!これ大事なんです。

次の活動は転職活動になるからね。

もしあなたの心に「転職すればいい」があるなら

少しだけもいいから

そこの考えを変えてみて、就活に望んでみませんか?

あなたの心に明るい未来を!
最後までお読み頂きありがとうございました。 

 

 

 

 

自己分析からどんなとこを見られてるの?

おはようございます。

就活、転職カウンセラーきだでございます。

引き続き自己分析について書いてみます。

まずはあなたの

中学〜大学(短大・専門)時代を振り返ってみましょう。

その中でもあなたが力を入れたこと

それだけを振り返ってみよう!

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その中には喜怒哀楽がたくさんありますよね。

どんな喜怒哀楽があったか

それをノートに書いていきましょう。

採用担当者が一番重視する

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大学時代に関してはしっかりと思い出してみよう。

そこで注意してもらいたいのは

力を入れたことだけを並べることはNGです。

しっかりとなぜそれに力を入れたのか

その理由まで考えていくことが

とても重要なんですね。

しっかりと掘り下げられるだけ掘り下げて

どんな気持ちでそれに従事したのか

しっかりと考えていきましょう。

考えるカテゴリー例としては

アルバイト、スポーツ、サークル、グループ発表、大学に入った理由、などなど他にもたくさんありますよね。

そこから採用担当、面接官はあなたの

柔軟性や場を見れるか、自ら働きかけができるかなどを見ています。

自己分析は何度言いますが

本当に大切だからきっちり手を抜かず時間をかけて

作成してみましょう。

あなたの心に明るい未来を!
最後までお読み頂きありがとうございました。 

 

 

自己分析ってなんで必要なん?

おはようございます。

就活、転職カウンセラーきだでございます。

今日から数回にわたり

「自己分析」について書いていきます。

特に新卒のみなさん必見です。

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この自己分析はほんとに大切なもので

これだけちゃんとできていれば

内定はもらった!って考えてもいいくらいです。

自己分析とはあなたがあなた自身のことを

長所や短所、好きなもの、あなたの特徴、これまでの経験

などなどから棚卸ししていき作るものです。

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あなたの「知ってるあなた」「あなたの知らないあなた」

これを認識していくことです。

これがわからないとあなたの「強み」がわからないし

今知ってるあなたの強み以外の発見もあるかもしれない。

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この棚卸しの作業をすることで

強みの発見以外にも

あなたの目指すべき方向が見える

あなたの目指すべき人生が見える

あなたがどのように成長したいのかが見える

ようするに

あなたの未来が作れてしまう

それが自己分析です。

あなたの未来をしっかりとイメージしていき

この先のあなたの夢を目標に変えていくこと

それが仕事のやり甲斐に繋がります。

そしてこの自己分析を行うことで

間違えない会社選びをすることができるんです。

説明会でもよく話すますが

「転職」は大変ですよ。

なんで大変かはまた次回にでも書きますね。

採用担当者の方に「この人材がほしい!」って感じてもらうためには

しっかりとあなたの強みを理解してないとアピールできないからね。

ここをしっかりおさえることで

採用担当者に「こいつほしい!」と感じてもらえる

最大級のアピールができるからね!

人は弱みでは勝負できない。

人は強みで勝負するものだから。

あなたの強みをたくさん探し

それを自信に変えてしっかりとアピールしていこう!

あなたの心に明るい未来を!
最後までお読み頂きありがとうございました。 

 

 

 

新卒者、転職者の面接に挑むまでに抑えるべきポイント

おはようございます。

就活、転職カウンセラーきだでございます。

採用をする時に採用担当者が求めるもの

その企業が求める人材はどのような人材か?

ここをしっかり抑えておくことが

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面接での受け答えに繋がるポイントになります。

まず面接での回答はこの採用担当者がしっかりと

納得できる回答をしないといけません。

そしてあなたがここの企業に就職して

どのように貢献できるのか。

しかしこれだけでは採用担当はありきたりと思うでしょう。

ここで1つだけ考えを掘り下げて

どんなシーンで貢献できるかを考えることです。

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そしてあなたはこの仕事から何をしたいのか?

どんなことを実現したいのか?

しっかりと掘り下げて考えて

あなたを採用することのメリットをしっかりと伝え

採用担当者の心を動かしましょう。

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新卒の方、転職の方ともに

しっかりとした就職意識を持ち活動をしましょう。

あなたの心に明るい未来を!
最後までお読み頂きありがとうございました。 

 

面接を少しでも緊張しない望める考え方

おはようございます。

就活、転職カウンセラーきだでございます。

これから就職活動をスタートさせる新卒のあなた

すでに転職活動をスタートさせているあなた

面接は緊張感もあり

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何を聞かれるかドキドキすることも多いと思います。

その緊張を少しだけでも緩和させるために

面接が終わったあと

面接ノートを作成しましょう。

今日の面接でどんなことを聞かれて

どんな回答をしたのかをしっかりと

ノートでもいいしWordでもいいので残しておきましょう。

この面接ノートは必ず役に立つのと

3社くらい受けるとある程度どういうことを聞かれるかを

予想できるのであなたの心に少し余裕もできます。

面接は少なからず緊張するものです。

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100%緊張しない方法はありません。

緊張しない方法を探すのではなく

この緊張感の中でどうやってパフォーマスを発揮するか

これを考えてみましょう。

こういった緊張できるフィールドに立つことができる

あなたにとって幸せなことだと思います。

そのことに感謝する気持ちも忘れずに!

あなたの心に明るい未来を!
最後までお読み頂きありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

応募書類が必要な理由

おはようございます。

就活、転職カウンセラーきだでございます。

採用時に必要な履歴書、職務経歴書のお話をしてきましたが

では、なんでこれが必要なんでしょうか?

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私もよく説明会などでお話はしますが

企業が人を採用するにはかなりの費用が必要になります。

例えばあなたが新卒から定年までそこの企業にお世話になれば

人件費だけで約2億円は必要になります。

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すごい金額だと思いませんか?

あなたを採用したら毎月のお給料以外にも

交通費、保険・年金負担費用、福利厚生費用、募集媒体費用

他にも目に見えない経費がかかります。

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あなたが入社したら新卒でも中途でも

先輩社員に教えてもらはないといけません。

先輩は自分の仕事の手を止めて日中はあなたに教える

自分の仕事は残業になる可能性がある。そうすれば残業手当が必要になる。そして退職されたらまた募集費用が必要になる。

募集費用掲載費用はハローワークは無料ですが

あなたの知ってる所に掲載すると

うん十万円っていう費用がかかります。

だから採用担当者は必死になって良い人材を探そうとしてるので

あなたの応募書類はしっかりと目を通します。

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もちろん、採用担当者自身の評価もあるから必死です。

だからあなたが、面接当日応募企業の近くのカフェで書いた書類は

すぐに見破られてしまいますし

出すことが応募条件だから書いてるといった気持ちで作成しても

良い応募書類はできないから。

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しっかりと考えて研究して書いていきましょう。

あなたの心に明るい未来を!
最後までお読み頂きありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書類選考突破の職務経歴書の書き方

おはようございます。

就活、転職カウンセラー木田です。

今日は特に転職活動されてる方必見

職務経歴書の書き方についてです。

この職務経歴書一度作成して

修正せずに色々な企業へ提出してる方多いのでは

ないでしょうか。

この書類はかなり意味が強いんですね。

この意味が強い書類を職歴だけの並べて書いて提出するのは

採用担当者から評価を得ることができません。

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この職務経歴書はあなたの経験が反映されている書類です。

特に職務経歴書にはあなたの成果、過去の実績を書いてください。

そして応募職種での仕事をする中で

役に立つ能力があるというのをしっかりと売り込めます。

採用担当者が見やすくあなたの実績や能力を

A42枚くらいにしっかりとまとめて勝負しましょう。

中身は右上に作成日を書いて次にタイトル(職務経歴書)氏名、

企業名、在職期間、どの課にいたか、業務内容、あなたが何をしたか

などのアピールを書く。

その他資格を書いていきますが、その際には誰でも取れるような特に希望職種に関係ない簡単な資格は書かなくでもいいでしょう。

(例)全商簿記3級とか英検3級とか

あとはブランクになる箇所をできる限り少なくすることです。

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採用担当者が書類選考で最初に確認する書類が

履歴書、職務経歴書なので最重要書類です。

履歴書のみの提出の企業でもしっかりと

職務経歴書を書いて提出するべきでしょう。

あなたの心に明るい未来を!
最後までお読み頂きありがとうございました。