書類先行を突破するための履歴書の書き方、5つの注意点 ①
こんにちは。
就活、転職カウンセラー木田です。
あなたは応募書類油断せずにかけてますか。
応募書類とは
基本的には履歴書、職務経歴書
新卒の方であればエントリーシートなどをさします。
今日は特に転職活動をされているみなさんに
重要である履歴書について書いてみたいと思います。
この履歴書をどう書けば書類先行を突破できるかの
基本的なことをお伝えしていきます。
案外できてない人が多いんです。
まず1つ目は
⑴丁寧に誤字脱字がないか。
丁寧に誤字脱字がないことは当たり前のこと。
走り書きしたものはすぐにわかります。
⑵空欄が少ないか
どうですか、あなたの履歴書を見て空欄はないですか?
まず履歴書で大切なのことは
空欄が少ないことです。
空欄が多いのは印象に残りにくいのと
あなたを売り込める書類であるのに
空欄が多いのはものすごくもったいないこと。
⑶使いまわしの印象を与えてないか
そして名前や住所などを書いてるのと日付を書いてる
ペンの種類が異なると使いまわした履歴書の印象を与え
あまり良いイメージを面接官に与えません。
それと誤字脱字を修正テープを使って修正してないか。
間違えた時は多少面倒でも、いさぎよく書き直しましょう。
あとは履歴書のカラーコピーも厳禁というか
もってのほかです。
これまでそういった方もいらっしゃいました。
⑷称号などを略してないか
株式会社を(株)とか平成をHとか省略してたり
西暦と和暦を混同してたりしてませんか。
できれば和暦の方が良いでしょう。
⑸写真
そして最後に写真です。
写真館で撮れれば最高ですが、スピード写真でもいいと思います。
ただお友達写ってるスナップ写真をあなたの写ってるとこだを
切り抜いて貼るのはやめましょう。
こちらも実際にそういう人がいたから。
撮影した写真を見直して
怖い顔してないかを気をつけて
「まあいいか」ではなく
最悪取り直しも検討した方がいいでしょう。
以上5点をお伝えしましたが
この応募書類というのは非常に重要な正式な書類です。
だからいい加減に書くとNGだし
書類先行が多いこの時代なので
そこを突破するためにはさらに重要な書類です。
次回も引き続き履歴書について書いていきます。
あなたの心に明るい未来を!
最後までお読み頂きありがとうございました。